何となくですが、これまでのサラリーマン人生を振り返ってみます。
昔の事はあやふやですが、記憶をたどって書いてますので是非読んでいってください。
入社1年目(入社〜担当を持つまで)
入社してすぐの時は、今の会社の業界のことも全くわからないし、職種も初めてだったので、とにかく怒られないように先輩の言うことを必死にメモしてました。今見返すと上司の、雑談までメモしていてどんだけ書いてんねん!って思います。(笑)
座学の時間なども正直眠くて仕方ないのですが、写経のようにカタログの書き写しをしたり、とにかく書いて書いて過ごしていました。
自分の担当になるお客さんの営業同行もしていましたが、全く訳わからんまま引っ付いていただけです。
正直1年目は仕事の意義なんて見出す暇もなかったように記憶しています。
入社1〜2年目(担当をもって一人で回るようになって)
入社して半年経過していよいよ数字を持って営業デビュー。
この時も半年という期間が経って、会社のルールに則って担当をもっただけで、中身はほとんど変わっていませんでした。
当然お客様の担当者とも関係ができていないし、客先の知識もなかったので営業に行くのも嫌で嫌で仕方なかったです。
2年目に関しても、正直1年目と感覚は同じだったように記憶しています。
ただ1年目よりはお客様と雑談が出来るようになって、客先訪問へのハードルは低くなったように記憶しています。
ただ、難しい客先対応などは上司に全てやってもらっていて、言われた事をこなしていました。
自分の考えや進め方なんて全く無かったです(笑)
製品知識や、業界知識は低空飛行をしていました。
ここでも仕事の意義はまだ無くて、日々を過ごしていました。
8時間が一瞬でした(笑)
入社3〜4年目(今思えばここで少し転機が…)
3年目も業務としては変わっていなくて、知識や経験が少しずつ付いてきただけでした。
確か4年目だったと思うんですが、社内の事情で急遽なかなかめんどくさいユーザーの担当交代の機会があり、僕におはちがまわってきました。
正直そのお客様もそうなんですが、その客様に販売しているメーカーの担当者がかなりの曲者で苦手意識が強く不安しかありませんでした。
案の定お客様にはコテンパンにやられて、毎日が憂鬱で、この時は軽く病んでいたと思います。
ですが、なんとか逃げ出さず食らいついているとお客様の対応は変わりませんでしたが、メーカー担当者が少し対応が変わってくれました。
具体的に何が変わったのかというと、これまでは僕からの依頼はあしらっているというか、かわされているというか、とにかく手ごたえのない感じだったのが、真剣に対応してくれているように感じました。
私自身もこれまでは苦手意識があったため、電話でのやり取りなどを避けてメールばかりでしたが、お客様が怖すぎるので必死で電話で伝えるようになっていました。
恐らくメーカー担当の方もうざかったと思いますが、僕の必死さが伝わっていたのかなと思います。
そしてある理不尽な依頼が来てメーカー担当の方に愚痴をこぼすと「○○さんはいつも心ある対応ですのでお気になさらず^^」と言ったような返信をいただきました。
正直涙がこみあげてくるような感覚があったことを覚えています。
当時は本当に1人で立ち向かっているような感覚で、社内でもそのお客様はクレーマーとして有名な方で、誰がやっても同じ。と言うような感覚の為、僕のしんどさを真剣に考えてくれている人が居なかったように感じていました。
そんな中社外の人からの、しかも自分が苦手と感じていた方からの温かい言葉をもらったことで、今まで仕事を頑張ってきてよかったな~と思いました。
問題自体は何一つ解決していませんが、仕事で初めて仲間と言いますか戦友が出来た瞬間でした。
この年に結婚もしており、奥さんには「しんどかったら辞めてもいいよ。体壊す方があ感から。」と言われていました。
メーカー担当の方が居なければ本当に辞めているか、心の病になっていたかもしれません。
仕事の意義としては「自分が信頼している人と楽しく仕事をする」というようなニュアンスが芽生えました。
入社5年目
入社5年目となるとある程度担当しているお客様の癖というものもわかってきて、社内業務についてもスピード感が出てきたと思います。
僕の仕事は所謂商社の営業ですので、仕入先(メーカー)⇔僕⇔お客様という流れの為、双方にいい顔(語弊があるかもしれませんが、あえて書きます)が出来ないといけないので、そういう感覚が5年目にしてようやく形になりつつあった気がします。
上司からも、あまり細かい事を言われなくても先回りして動けるようになっていたこともあり、
仕事に関してモチベーションを保ちつつそれなりに楽しくやっていた気がします。
入社6年目(昇進により意欲UP)
初めての昇進があり、役職が付いたことで会社でも1人前に認められたと感じていました。
新しいお客様を担当することになりましたが、営業マンとしての少なからず経験値も蓄えていたのでそこまで難しく感じることなく業務を出来ていたと思います。
6年目のその他TOPICは仲の良い社員が軒並み退職していきモチベーションが下がりました。
みんな口を揃えて同じ理由で退職していきましたが、その辺もどこかのタイミングで記事として出したいと思います。
僕も同じことを感じていますが、家庭もあり踏み切れず今に至っております。
入社7~8年目
後輩もある程度入社し、上司からは部下として引っ張ってくれと言われましたが、僕自身部下を持つような役職ではなかったので、なんで?というような感覚でした。正直余計な仕事が増えるだけでネガティブなイメージしかありませんでした。
案の定後輩の相談や質問が来るたびに自分の仕事の手が止まり、どんどん自分の仕事に遅れが生じました。
これくらい自分で考えてくれ!質問をもっとまとめてからにして!自分の意見はないのか!?
そんなことばっかりが頭に浮かんでイライラする毎日でした。
現在
現在は役職も一つ上がり、実際に部下を持つ立場になり、7年目からやっていたことの継続ですのでそこまで負担が変わらないという意味では先に経験していた分ラッキーだったのかもしれません。
こうして振り返るとやっぱり3~4年目に最強のプレッシャーと物理的な仕事の多さを経験できたことが後の自分の社会人人生の糧になっていると思います。
あそこで逃げ出していれば、逃げ癖のついただめだめサラリーマンになっていたと思いますし、仕事の楽しさも分からかったと思います。
仕事のONとOFFの使い分けもそこで学びました。
人は100%のパフォーマンスを維持することは出来ませんので、メリハリをつけて勝負所で全力を出すための余力を置いておく必要があると僕は思います。
そういったメリハリもある程度の量をこなさないと身に付けることが出来ないスキルだと思います。
今も第二のプレッシャーと物量が舞い込んできていますので成長のチャンスと思って頑張りたいと思います。
モチベーションはなかなかに厳しいものはありますが…
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